名古屋市昭和区 昭和58年築 RC造6階建て 総44戸 |
【施工前】 | 注)写真と図面は左右逆となっております | ||||||||||
<難敵、3点ユニットバス> 使い勝手の悪さから嫌われる設備の筆頭となっている。 しかしながら、この設備を入れ替えることは工法的にも費用的にも容易ではなく、家主様の悩みの種でもある。 |
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<約20uワンルーム> 8畳間なので決して狭くはないものの、これと言った長所はなく、古さだけが目立つ内装。 入退去の際に必要な修繕費用も、年々下がる家賃収入からみると割高に感じられる。 |
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【施工後】 | ||||||||||||
<使い勝手とデザイン性> 今回のリノベーション工事の最大の目的は水回りのグレードアップ。 狭さを感じさせずに必要な物を全て設置する為に、腰壁を活用した空間設計。 コストを抑えつつもデザイン性を高め、収納力も強化した造りになっている。 |
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<第3の選択、バスシャワーユニット> 狭小スペースの改装の場合、通常のユニットバスを採用するか、割り切ってシャワーブースにするか、非常に悩むところ。 その両方の良いところを合体させた、第3の選択肢を独自に開発。 サイズは0711とコンパクトですが、強化ガラスを採用することで予想以上の広さを実感できます。 必要な物は全て浴室内に完備されており、今回の事例では洗面スペースが脱衣スペースを兼ねるため、ワンルームとは思えない使い勝手が得られます。 |
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<高耐久素材の活用> これまでの賃貸物件の内装材は、全て消耗品と考えて劣化の早い素材で構成され、入退去の都度交換していました。 しかし時代は変わって、現代は出来るだけ修理費をかけずに運営することが必須課題となっています。 そうなれば、当然内装材も耐久性の高い、しかも手入れが簡単な物が理想的です。 この事例では、水周りには樹脂製のキッチンパネルを、壁には汚れ防止クロスを採用し、「汚れは拭けば取れる」というメンテナンス性を確保。 費用も時間もかけずに運営でき、ゴミ減量を促進できるため環境問題にも貢献できます。 |
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